自分の衰えを感じなきゃ人は動かない
自分の衰えを感じていますか?
どれくらい衰えているか知っていますか?
ほとんどの人は高校生の頃が一番高いパフォーマンスを持っていたと思います
それ以降、運動・活動の量が激減するのと、
運動・活動の継続も激減してしまうため、
パフォーマンスは低下していってしまいます
自転車に乗らなくなり、歩かなくなり、
近くのスパーへ行くのも車で行くようになっていきます
ボール競技もほとんどしなくなり、
ジャンプもしなくなり、
本気で走ることはまずなくなっていきます
生活をみてみると、パソコン、特にスマホ病と言われるストレートネックが多く、
リラックスできる椅子・背もたれの椅子がほとんどなので、
もたれかかった座り方になっており、筋肉は使わなくなっていきます
そんな筋力も筋持久力も、柔軟性も、バランスも全て低下した頃
結婚し、子供ができ、ますますと自分の時間は減り、
低下していきます
そして今、20歳後半から40歳頃に頸椎由来・腰椎由来、
特に骨盤・股関節の機能が使えなくなっている方が非常に多くなっています
早めに(しびれなし)理学療法士にかかってもらえれば、
予防できる、改善できる場合が多いので、なるべくお近くの医療機関にかかりましょう
けれども理学療法士がいないところも、まだまだ多いので
そこは選ぶ必要があると思います
とにかく学生時代にやっていたことをやってみましょう
やったことがあることを、やってみると必ず衰えを感じます
では、衰えをどこで感じるのが一番良いかの案を次回お伝えします。
ここまで読んで下さいましてありがとうございました。