生涯を楽しむための動き方

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在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動②

前回の記事でお伝えしました椅子に座る基本姿勢を意識づけているでしょうか?

 

始めは大変だけど、意識して行うことが大切です。

 

続けて繰り返すと、だんだんと意識が無意識になり、習慣化していきます。

 

この姿勢の習慣化は、今後年齢を重なるにつれ、活きていきます。必ず。

 

なぜならば地球上には重力が働いています。

 

だから物は下に落ちます。

 

身体を物ととらえると、年齢を重ねるにつれて、

 

前かがみの姿勢になっていくことは避けきれません。

 

こうなると頚椎症、腰椎症につながっていく可能性が高くなるのは間違いありません。

 

しびれ・痛みが続いて、苦痛な日々がやってきてしまいます。

 

現に、私のクリニックには若い方でも増加していると肌で感じるからです。

 

だから今、若いからとか、年だからとかじゃなくて、

 

簡単なことなので、まずは自分の姿勢を見直してみて下さい。

 

もう一度言います。

 

基本姿勢:(わかりにくいので後日、図で説明しますね)

椅子に深く腰かける、骨盤を立てて座骨で支える、腰の力は抜き(骨盤を立てることだけに意識する、腰に意識は集中させない)、その骨盤の上に頭を乗っける

 

この基本姿勢を1日の内に何回できるか、気づけるかが習慣化への近道であり、

今後の頚椎症、腰椎症への予防となります。これは確実です。

まずはここは徹底していきましょう。

 

基本姿勢+プラス

前回の運動①:両腕を挙げる運動

立位もしく座位で両腕を同時に挙がるところまで挙げる

1日に2回(起きた時、寝る前)

胸の筋肉が伸びて気持ちいいと思うくらい

背中への意識はいらない(けど、勝手に背中の筋肉は働いているから良い)

 

本日の在宅でできる運動②:両腕を後ろへ挙げる運動

立位で、両腕を後ろへ挙げる

1日に2回(起きた時、寝る前)

胸を張る感じで、両腕を後ろへ挙げ、10秒キープする

 

これだけです。

前回もでしたけど、こんな簡単な運動でいいのです。

簡単な運動といいましたが、こんな運動ですら、やれていない方が多いからです。

これを続けることが大事です。

回数は1日2回の起きた時、寝る前だけでいいです。

 

続けると確実に姿勢が変わってきます。

胸が張れるようになってきます。

 

私自身も、姿勢が悪かったのですが、

これだけで、姿勢は良くなりました。実体験です。

姿勢が良くなると、パフォーマンスは上ります。

 

若いうちから、これだけは継続しましょう。

現代のスマホ、PC時代を楽しく生活していきましょう。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。