生涯を楽しむための動き方

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片脚立ち能力を伸ばすには?

前回、”ロコモ・フレイルをなるべく早く改善させるべき”をお伝えしました。

kenkoupt.hatenadiary.jp

 

さて、この中の運動機能評価で、片脚立ちがでてきます。

片脚立ちって簡単にいいますが、どうやってやります?

こんなこと考えたことないですよね。

やってみると意外にできなくなっていることです。

この片脚立ちができないと、

立って靴下が履けなかったり、

歩くときに不安定になったり、

色々と動きがぎこちなくなってきます。

 

だから、この片脚立ちができるかが大変重要になってきます!!

 

では、この片脚立ちはどうやってやっているのでしょうか?

被検者側と検査者側の注意点をご紹介します。

 

<検査者側>

こんな風に口頭で伝えてませんか?

ダメな例です。

左脚の片脚立ちを評価する場合:

「右脚を挙げて片脚立ちをします」

これダメです。

 

この口頭指示では右脚を挙げることに意識が集中してしまいます。

右脚を挙げる評価になってしまいます。

 

阿武だったら、正しくは、

「左脚で支えて下さい。支えられるなと思ったら、右脚を挙げてみて下さい。」

これです。

 

<被検者側>

検査者の時にお伝えしましたが、

片脚立ちは支える能力を図る評価です。

だから、挙げる方は意識しすぎないようにして下さい。

支える方の脚に荷重が乗り、支えれるなと思ったら、反対の脚を挙げます

これです。

 

あとは視線を前方へもってきます。

バランスを取るときの、支持反射や、立ち直り反応は

視覚の力が7割と言われています。

 

ですから、前方を向き、自分の傾きを感じる必要があります。

近くをみれば、見るほど、ぶれやすくなります。

 

これだけで、動き方が変わってくるはずです。

 

是非、行ってみて下さい。

習慣化が最大目的です。