生涯を楽しむための動き方

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骨粗鬆症③エストロゲン大事 20歳まで骨量整えよう


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骨粗鬆症④ エストロゲン

エストロゲンってきいたことありますか?

エストロゲンは女性ホルモンです。

 

様々な働きがありますが、

骨粗鬆症の話しですので、ここでは骨への働きをお伝えします。

 

エストロゲンは骨吸収を緩やかにして、

骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する働きをしています。

 

つまり、エストロゲンが減少した場合は、

骨吸収の抑制が効かなくなると言えます。

だから、エストロゲンが減少すると、

破骨細胞(骨吸収)にて骨を壊すだけ、壊してしまうのです。

 

さらには骨吸収に骨形成が追い付いてこないため、

骨粗鬆症が出来上がってしまうというわけです。

 

 

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女性の場合、閉経後、

エストロゲンの分泌は減少するため、

骨吸収が増加していきます

だから骨密度・骨量は、どんどん、どんどんと

減少していってしまうわけです

 

骨粗鬆症となってしまったら、そうそう骨量は増えません

維持できれば、いいくらいです

 

だから、若いうちから、まだ先の話しと思わないで

出来る限り若いうちから、骨量を整えるために

カルシウムをしっかりととっておくことが大事ですよ