動作改善には、統計でなく、一人のための気づきを大切にしよう!
統計は凄く便利であり、
正当性、信頼性には欠かすことのできないツールです。
しかし、我々、理学療法士が動作の改善や、痛みの改善をさせたい場面では、
例え、研究報告、論文により正当化されていたとしても、
当てはまらないことが多々みられます。
それは、そこに行き着くまでの、
その人の生き方、動き方、個性はみんな全く違うからです。
同じ場所の痛みでも、動き方が違うので、アプローチは変わってきます。
だから、統計も大事だけども、
一人の気づきを最も大事にして、
臨床に入りましょう!
気づかせるツール、実践するツールを良いところで、使えるかが最も大切‼