生涯を楽しむための動き方

理学療法士による臨床・生活・予防・介護・子育てに役立つ身体の動きに関する情報がここにある

やれていた時とのギャップを感じよう

おかげ様で、大盛況いただいております。

ここまでブログを読んで下さいまして、ありがとうございました。

 

まだ閲覧されてない方は、是非記事を読んでいただきたいです。

 

ここまでの記事を紹介します。

・病院での医療が必要になる前に、理学療法士としての向き合い方が大切である。

 

・糖尿病(予備軍含む)のレベルから理学療法士の介入を必須にすべきである。

 

・診断名がつく前から、自分の衰えを知ることが大切である。

 

・身体機能の衰えは18歳から始まっている。

 

・やらないことが増えると、やれないことが増える。

 

・自分の衰えを感じなければ、人は動かない。

 

・職場の健康診断に運動機能評価をつけるといい。

 

・痛みが出やすい身体は、バランス・柔軟性・骨盤と股関節の動きが下手な人が多い。

 

こんな考え方をするのも、

阿武は、この15年間で多く人の老い・終末をみてきたからです。

110歳から0歳まで幅広く。

 

一度、自分の衰えを考えてみて下さい。

何歳が一番動けてました?

その先、やらなければ落ちていくだけですよね。

 

自分の場合は18歳のころが一番動けていました。

それより先はどんどん×2衰えている感じがしました。

だから衰えを感じた今 始めなきゃ!!

できる限り早めに。

よく中年になってからとか、

高齢者になってからとか、

言うけれども、衰えを感じたら早く始めないと、

衰えには勝てないよ

遅ければ遅い程、改善ができなくなるよ

 

ということで、自分は運動を開始し、

今では18歳の頃よりも、動ける身体になってきたと確信しています。

 

ところで、どんな運動をすれば良いの?

ってことですが、ジムに行く必要はありません。

ボディビルダーになるのなら、ジムに行って下さい。

生活に必要となるのは、そんな筋肉は必要ありません。

大事なことは、あの頃やっていたことを始めることです。

 

やってないから、やれなくなる

このギャップを自分で感じることです

 

やっていたけど、やらなくなったこと始めて下さい!!

簡単なことです。

子供と遊ぶ場合も、あの頃の様に真剣に遊んで下さい。

恥ずかしいとか、暑いとか、寒いとか、

やらない理由をつけることは簡単です。

 

しかし、ほとんどの人は中年以降には痛みを発します。

動きが悪くなります。

医療費が半端ない世の中になりつつあります。

人間の最大の武器は筋肉量です。

筋肉量は、動かないことにはなんともなりません。

 

18歳、20代、30代…すぐに運動を始めましょう。

 

このブログで運動内容や考え方をどんどん、ご紹介してきますね。

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