生涯を楽しむための動き方

理学療法士による臨床・生活・予防・介護・子育てに役立つ身体の動きに関する情報がここにある

在宅勤務7割 在宅でできる簡単な運動①

前回、スマホやPCによる首、椅子による背もたれ姿勢による骨盤・腰を改善させましょうとお伝えしました。

 

決して力がないから、こういう姿勢になるわけではありません。

(ジムに行っても改善されません)

 

この環境ならば誰しもが、なってしまう可能性があります。

 

それが早いか、遅いか…その違いだけです。

 

近年、スマホやPCはなくてはならない物となり、

 

便利すぎるため、今後も持ち続けることになるでしょう。

 

それはそれで、便利なものは活用すべきでしょう。

 

けども前回もお伝えしましたが、変な姿勢を続けることになりますので、

 

頚椎症、腰椎症の発症リスクが高くなります。

 

発症したら、しびれ・痛みが生涯においてつきまとい、

 

生活を楽しむことができなくなることが多いです。

 

ひどい場合は手術なんて可能性も出てきてしまいます。

 

そこで、できることをしっかりやりましょう。

まずは、できる限り意識して

椅子に深く腰掛け、骨盤を立てる(坐骨に体重が乗る)、腰の力は抜いて、

頭を骨盤の上に乗っけるイメージで座って下さい

 

この姿勢は始めは長続きしません。

変な姿勢に戻ったら、いかんいかんと気づき、また姿勢を戻す。

この繰り返しが大切です。

1日のうちに何回気づけるかが大切です。

これは基本姿勢であり、基本動作です。

ここは徹底して下さい。

 

あとは簡単な運動をしましょう!!

本当に簡単な運動です。

ボディビルダーを目指したり、アスリートになるわけでもない方は

ジムに行く必要はありません。

だって子供をみてみて下さい。

力なんてありません。

けども、あんなにしなやかな美しい動きをしているではないですか。

大人の動きが悪くなる一番の原因は、

18歳以降、やらないことが増えすぎるから、やれなくなるです。

だから、どんどんやることを増やしていきましょう。

 

簡単なことです。

最近、両腕を挙がるところまで挙げましたか?

意外に挙げていません。

生活を見てみると、胸の前の動きがほとんどを占めます。

前側の動きはするけど、後ろの動きはすることが少ないです。

だから、胸の筋肉は短くなってしまいます。

反対に後ろ(肩甲骨の内側)の筋肉は伸び切ってしまい、使えない筋肉になってしまいます。

 

これを改善させるために1日2回、

両腕を挙げれるところまで、挙げましょう!!

すると、勝手に肩甲骨の筋肉も働きます。

かつ腕を挙げる角度も保たれます。

 

毎日続けてみて下さい。変化は出てきます!!